『私はたのべたかおさんを応援します』
たのべたかお後援会
栃木県女性団体連絡協議会監事
小川暢子
2016年4月14日、熊本地震の犠牲者の皆様に深く哀悼の意を表します。
また被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます。
私は長い間、女性の人権と男女の平等・対等の立場で、全ての人が認め合い、支え助け合う共生社会づくりのために活動してきました。戦後71年、日本は「戦争をしない国」として平和に暮らしてきました。しかし最近日本政府は、国家秘密法を作り、安全保障法・原発再稼働・武器輸出解禁・更に今年7月の参議院選挙の後には、憲法改正を行って“戦争のできる国”へとまい進しています。
私たちの息子や娘や孫たちに悲惨な時代を残してはならない。
何としてもこの流れを止めて、平和と希望のある日本を創らなければと考えてきました。
ひとたび戦争になれば、言論の自由も選択の自由も人権も、夢も希望も一変に吹き飛んでしまいます。「平和なくして平等なし」女性や子ども、社会的弱者の悲劇的時代となります。
そんな時、救世主のように本県に現れたのが田野辺隆男さんです。皆様よくご存知のように、前途有望なNHK宇都宮支局長の職を辞して、危うい欺瞞だらけの現国政に楔を打ち込むために!!と強い決意をもって立ち上って下さいました。深く感謝しています。
田野辺隆男さんは実に正直で誠実で人格者です。少年時代から、あの田中正造の正義にあふれる生き方を尊敬して成長されたと伺っています。
次世代を担う人々に、平和国家をバトンタッチできる国創りのために、情熱をもって力強く前進される田野辺隆男さんを、国政へ送り出したいと切に願っています。
どうか皆様も、平和国家確立のため、ご理解の上力を注いで下さいますように、1人が5人〜10人へと輪を広げ下さいますように、強力なご支援を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
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