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おしどりマコ・ケンさんから学ぶ原発問題

2017年01月23日

21日(土)、栃木県出身の落合恵子さんのお店、東京・表参道のクレヨンハウスで開かれた講演会に行ってきました。東京電力の記者会見に最も多く通い続けているという、芸人&ジャーナリストである、「おしどりマコ・ケンさん」による芸人そしてジャーナリストとして原発事故に向き合ってきた6年間についての講演でした。明るい声と、軽快なテンポで、難しい内容も非常に面白く、知らなかったことを多く教えていただきました。多くの方にぜひ聞いていただきたいものです。

マコ・ケンさんは、福島第一原発事故の時に、本当に知りたい話がメディアから伝わってこないと感じ、ネットで公開が始まった会見を全て確認。そこで生まれた疑問から、次は記者会見場に毎回通うようになり、芸人活動の傍ら原発についての「ジャーナリスト」活動を継続するようになったお二人。鋭い分析、芸人ならではのおもしろい話し方に、1時間半という時間があっという間に過ぎました。

お話は、メディアにいた者として忸怩たる思いで聞きました。「福島原発の事故の本当の情報をメディアは十分伝えていない。」そのことをお二人の実体験と取材から、生々しく話してくださいました。例えば、事故直後、羽田や東京駅で年末年始の帰省ラッシュ以上に人が溢れていて、それを報道各社が取材していたのに、報道した社は、ほとんどなかったということ、今も福島原発の建屋からは放射線が発生しているが、その実態や数字を伝える報道はどんどん減っていること、特に子供達をめぐる環境の安全確保や情報伝達が十分でないことなど、考えるべき事実がいっぱいでした。お二人は原発事故に関する情報について国内外の生の情報を徹底的に収集・確認されています。

生活をしていて、肌感覚として、「何かおかしい」と感じるという声もお二人にはたくさん聞こえており、またその根拠をお二人は、あらゆる場所で情報を得られています。国内に限らず、海外にまで足を運ばれ、専門家の方々と情報交換もされているのです。こうして6年間、情報の出所に出向いていくお二人の活動には本当に頭が下がりました。知れば知るほど、頼もしいお二人です。

お二人の活動に密着した番組が来月放送されますので、要チェックです。
「お笑い芸人VS.原発事故 マコ&ケンの原発取材2000日」
2月5日(日)24:55~ 日本テレビ

クレヨンハウスでのこの「原発とエネルギーを学朝の教室」は定期的に、第一線のゲストの方々を呼んで開かれています。東京での朝9時からの開催ですが、機会がありましたら皆様も是非。

今回、私は娘と孫と参加しました。落合さんに娘ともどもお会いできてそれもまた嬉しかったです。

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