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塩谷町の処分場問題を考えるフォーラムに行ってきました

2017年01月17日

寒さが厳しいですが、皆様お身体大丈夫でしょうか。

そんな寒さの中、14日(土)に「塩谷町の決断」というフォーラムが塩谷町で開かれ、行ってきました。

塩谷町の処分場問題は栃木県内でも知らない方は多くいます。何が起きているのか、より多くの方に知ってほしいと思います。

フォーラムは塩谷町に放射性廃棄物の処分場が決められた経緯の検証報告や、福島やチェルノブイリの甲状腺がんについての講演から始まりました。

塩谷町の大山昌利さんの「処分場はどのようにして決められたのか」の報告では、「自分の町から出た放射廃棄物はゼロ」である塩谷町がたった4項目の採点項目によって「適地」と判定されたこと、その採点審査の有識者のチッェクが十分とはとても言えないこと…..そしてその結果、水源地であると同時に崩壊の危険のある土地に3階建のビルほどの構造物が作られることになってしまう…..こうした問題点について、事実をもって訴えた内容でした。

沖縄の基地問題もそうですが、「最初に結論ありきであとはひたすら強行する」やり方。やはり私も認められません。塩谷町は地域エゴを訴えているのではなく、民主主義のプロセスの誤りを訴えています。現場を見て、議論することに理解がなければ進めることはできないはずです。

福島やチェルノブイリの甲状腺がんについての、Our Planet-TVの白石草(しらいし・はじめ)さんの講演も丁寧な取材に裏付けられたものでした。福島での甲状腺がんの若い人が183人見つかっていることの重み、30年後40年後になって発症する放射線由来の病気の怖さ、リスクがないと今判断することの危険性など、こちらも実に説得力のある内容でした。独立系メディアである同テレビのサイトには様々な情報が詰まっていますので、ぜひご覧ください。

そして、塩谷町は町民の甲状腺エコー検査(超音波検査)を「決断」し、現在申し込み受付中です。

町の未来と子供たちを守るためには、「もう大丈夫」と言うにはまだ早い。それは十分な情報やデータが無いからではないでしょうか?本当に大丈夫なのか、問題はないのかをよりはっきりとさせるためにも、多くの人の関心や協力が必要な時です。

写真は移動中に見つけたロウバイです

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