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核兵器廃絶への道を

2016年09月11日

9月9日、北朝鮮が5回目の核実験を実施しました。本当に恐ろしいことです。

この核実験で起きた地震はM5.3。これだけの規模の地震を起こす核エネルギーの大きさに改めて驚きます。広島の原爆の爆発規模は16キロトン、今回の北朝鮮の推定の爆発規模は10〜12トンだそうで、万一本当に使われるようなことがあれば、その被害はとてつもなく大きいものとなります。北朝鮮には厳しい態度で臨み、核の廃棄をさらに強く求めていかなければなりません。

世界から核兵器そのものをなくさなければ、核兵器拡大の連鎖は止まらないと思います。米ロなど核保有国が核の廃絶に向けて努力する姿勢を示さなければなりません。日本政府は、残念ながら、米国の「核の傘」、つまり核兵器の「抑止力」が必要だとしています。

片方が「抑止力」という「脅し」を使えば、片方はその「脅し」に対抗しようと核や軍備の拡張を進めることになり、負の連鎖は止まりません。これまでも北朝鮮への圧力や制裁は順次強化されてきましたが、結局北朝鮮は核開発を止めていません。

今年8月の長崎「原爆の日」平和宣言で田上富久市長は、
「日本政府は、核兵器廃絶を訴えながらも、一方では核抑止力に依存する立場をとっています。この矛盾を超える方法として、非核三原則の法制化とともに、核抑止力に頼らない安全保障の枠組みである「北東アジア非核兵器地帯」の創設を検討してください。核兵器の非人道性をよく知る唯一の戦争被爆国として、非核兵器地帯という人類のひとつの「英知」を行動に移すリーダーシップを発揮してください。」と発言しています。

北朝鮮に強く抗議し、核兵器の廃絶を求めるとともに、日本自らが核兵器の廃絶に向けて動き出すべきです。

※那須町湯本より撮影

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