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娘からのメッセージ

2016年07月05日

父が会社を辞め、選挙に出ると言いました。もちろんその場で応援するよとは言えませんでした。でも、今、こうして子どもを寝かす時間以外を父の手伝いをしているのは、私自身が日本のこれからに大きな不安を抱えていることと、父の想いが間違っていないと信じているからです。

私は30歳、1歳になったばかりの息子を持つ母です。育休を終えた会社員です。国際医療福祉大学大学院で高齢者福祉を学ぶ修士2年です。

昨年6月に子どもが生まれ、安保法制が参議院で可決された9月19日、私はまだ生後3ヶ月のはじめての子どもの前で奮闘していて、世の中の動きから取り残されていました。でも何処かで目に入った、参議院で議長を取り囲んだあの写真にただごとではないことは分かりました。

これから子どもと旦那と私たちの家庭を見たとき社会はどうなるのだろうかと。

子どもを生み育てる社会として、これからの日本に私は相当な不安を感じています。そして私が子どもを生むずっと前から少しずつ私の想像できないどこかへ日本が向かっているのではないかと。

第1次安倍内閣で行われた教育基本法の改正、道徳教育の教科化、中高生宅への自衛官募集案内の直接送付問題、そして安保法制の施行。
そしてこれからの、憲法改正。

どこかへ急ぎすぎている気がしてならないのです。私はどんな日本で子どもを育てようとしているのか怖くて怖くて、たまりません。

次の世代に残すものを真剣に考え、選ばなければ、政治も国も私たちの願わぬ道へ進むかもしれない。それを今強く感じています。

福島の悲惨さを市民が知らない途上国に原発を輸出しようとしています。
少子化が社会に深刻な影を落としているのに、多子家庭への支援は不十分です。
若い世代の雇用不安、将来不安の増大は深刻なのに、この世代に向けた解決を目指す政策が行われていません。
高齢者の経済状況、家族・地域の余力もない中、介護の家族への押し付けに向かっている。介護負担の増加、在宅介護推進はどんどん老後不安を増大させ、家族を思うほど大変になる。

このままでは今より生活が深刻になるのではないかと私は考えています。

ここに書いたのは全て私個人の意見です。大切なのは、私たちがそれぞれの視点で社会に目を向け、考えること、選ぶことが社会をよりよくするためには欠かせないのだと思います。

私は仕事でミャンマーの軍政から民主化を勝ち取る国の姿を見てきました。つい最近のこと。まだまだ世界は国のかたち、社会のあり方を模索している。日本だってそうだと思うのです。

平和で、平穏で、歳を重ねる喜びがある社会で子どもを育てていきたい。

どうか衆議院で決まったことを再チェックし、国民に説明する、浸透させる参院議を国会は取り戻してほしいと思います。

田野辺みどり

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