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日常の中の「困る」が導くやさしい社会

2016年06月04日

私がNHKで経済番組に携わっていた時、日常生活での「不便」や消費者を見つめた中での「気づき」が発端やきっかけとなって、新たな製品開発やサービスに繋がってゆく事例をたくさん見てきました。いや、新しい製品やサービスのほとんどがこうしたきっかけで生まれていると言うべきでしょう。それは政治においても言えることです。

先日、ずっと支えて下さっている阿久津さんより視覚障害者が今困っていることがあるとのことで、伺いました。その中で、私にとっての気づきがありましたのでご紹介します。

【困り事その1】同行援護によって、外出の時に、ガイドヘルパーの援助を受けて、社会参加ができるようになりました。しかし、入院した時には、ガイドヘルパーが病院に来て、障害者の支援を受けられない。

たのべ▶︎

家族でなければ医療機関等で同伴できないことは、今確かに大きな問題です。それにそれは障害者の方だけではないと考えさせれました。

単身の高齢者やすぐに家族が来られない場面も含め、支援者や援護者の存在意義をもっと社会が理解しなければなりません。支援を必要とする人が選べるよう制度で促す必要があるかもしれません。


【困り事その2】公共施設のトイレの問題ですが、ばらばらの構造の問題から、統一されていない。トイレットペーパーの位置、水を出す所の場所がまちまちです。目で見れば直ぐに分かりますが、視覚障害者にとっては、トラブルになっています。

たのべ▶︎

多機能トイレも増えましたが、構造は確かにバラバラです。手すりの位置やドアからの距離、介助者が同伴できる余裕があるかも場所によって異なっています。多機能トイレの増設に加えて、多機能トイレの多くが補助金を受けていることからも、使いやすさまでも追及できたらと私も思いました。

 

社会を導くのは、こうした困り事を解決していこうという気持ちと、取り組みなのだと私は考えています。

阿久津さんからは、視覚障害者にとってインターネットで、たのべたかおとしての考えや取り組みの情報発信は有り難いとご意見もありました。音声読み上げで、情報収集ができるからだそうです。

これからも、このホームページやSNSでの情報発信を続けていきます。

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